アイロンの傷に注意しましょう。

髪をスタイリングするとき

アイロンを使うかた多いと思います。

カールアイロンやストレートアイロン。

することによって使い分けておられると

思います。

アイロン使っているときに、髪を引っ張りすぎる

のはよくないんです。

髪は縦方向の力には非常に弱いです。

力が加わりすぎるとチリチリになって

しまったりします。

プレート部の傷もよくないですね。

プレート部っていうのは熱が上がって

毛を挟む部分のことです。

冷えているときに、指先で触ってみて

ください。傷があってひっかかりがあると

その部分でキューティクルを削ぎ落して

しまいます。ちょっとの傷でも危険です。

毎日アイロンしてるといつの間にかって

感じになります。

長年使っているアイロンなんかは

傷が入っている可能性があるので

たまにはプレート部分を触って

確してくださいね。

必ず冷えているときにやってくださいね。

 

この記事を書いた人

池下 裕之
兵庫県川西市出身　兵庫県立川西緑台高校卒　ベルェベル美容専門学校卒
２店舗を経て２００７年ここ富田林市にvaloreをオープンさせる。
コンテスト受賞経験有、ロンドン留学経験有。

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