私、車大好きなんですけど

テレビでもその手の番組よく見ます。

ディスカバリーチャンネルと

ナショナルジオグラフィック

でよくやっています。

まずは

『名車再生！クラシックカーディーラーズ』

イギリスの番組です。

マイク（右）が

傷物や故障している車を安値で買ってきて

エド（左）がきっちり直して

車を売る番組です。

番組の日本名にクラシックカーって

はいっていますが直してる車の半分は

そんなに古くはないです。

次、『ファスト＆ラウド』

アメリカの番組です。

ガスモンキーガレージっていうお店で

オーナーのリチャード（サングラスしてる人）

とメカニックのアーロン（髭の人）

が中心となってやっている

車のレストア屋の話です。

これも買われたやつや

ボロボロの車を買い付けてきて

直してオークションなどにかけて

売るって番組です。

次、『カーSOS』

イギリスの番組です。

ファズとティムって人が

ちょっと訳ありの人の車を

身内などに依頼されて

こっそり直して返す番組です。

車を直すつもりで３０年ずっと持っていたが

病気などでそれが出来なくなり

その人を車を直して喜ばしたいって

感じです。最後は必ずサプライズで

車を本人に返します。

次、『スーパーカー大改造』

イギリスの番組です。

正式名はSupercar-Megabuildです。

アフザル・カーンっていう

カーデザイナー兼オーナーから依頼を

受けて、ラルフとラーネンっていう

メカニックが車を改造する番組です。

これは最近の車ばかり登場します。

次、カウンティングカーズ

アメリカの番組です。

ラスベガスのカウンツ・カスタムズって

車屋の話です。オーナーのダニーが

車探しに行って

アメリカ人好みの派手目な車に

カスタムする番組です。

出てくる車も面白いのですが

日本語の吹き替えが面白いんです。

「この車はワルだぜ」とか。

 

ざっとこんな感じのものばかり

見ております。

イギリス製作のものは

結構まじめ路線なんです。

きっちり最後まで作る。

アメリカ製作のものは

ハチャメチャです。

そういえば昔よく見てた

アメリカンチョッパー。

バイクを作る番組あるんですが

これアメリカ製作なんです。

オレンジカウンティーチョッパーズって

バイク屋なんですが

写真の立っている３人親子なんですね

右から次男、父、長男。

いっつも長男と父親がもめるんですね。

それもこの番組の面白いところ

なんですが。

 

どっちか言うと私は

イギリス製作の番組のほうが好きです。

中でも名車再生！が一番好きなんですが

番組内でいつもエドが

「この作業はとても簡単なんで

自宅ガレージでもできると思います。

業者に頼むと500ポンドはかかります

からね。不安な方は業者に頼みましょう」

こんな感じのセリフをよく言います。

簡単にできる訳ないし。

不安しかないから業者に頼むし。

いつも思いながらみております。

やっぱりプロに頼むのが

安心だしきれいに仕上げてくれます。

どこの分野でも一緒ですね。