ピアンタカラーの需要。

ヘナなどのハーブ系カラー。

うちでは総称して

ピアンタカラーって呼んでます。

特に最近感じるのですが、

需要が以前に比べて

高まってきているような感じ

がいたします。

顔周りの白髪が気になり

マニキュアからの移行。

マニキュアだと根元1ｍｍほど

あいて染まりあがるので

少し目立つの早いです。

あとは白髪染めの回数、

要はカラーリングの回数が

以前に比べて多くなってきた方

がダメージを気にされて

ピアンタカラーに移行。

気になる方は２週間ほどで

顔周り、分け目の白髪が

気になってくるので

かなり頻繁になってきます。

ピアンタカラーだと

ダメージがほとんど出ないので

頻繁に染めても髪は

良い状態を保てます。

ただ、ピアンタカラーは

黒髪を明るくする事は

出来ないので、

特に白髪が少ない方の場合

色が暗く感じます。

ダメージ出るけど

明るく染めたい方は

通常のカラー。

まあ、

うちはパワーケアカラーって

ダメージを極力抑える方法の

カラーメニューもございます。

暗くなるけどダメージ出ないほうが

良い方はピアンタカラー。

それぞれ一長一短があるので

何を一番重要視するか？

で選ぶメニューは変わってきます。

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

池下 裕之
兵庫県川西市出身　兵庫県立川西緑台高校卒　ベルェベル美容専門学校卒
２店舗を経て２００７年ここ富田林市にvaloreをオープンさせる。
コンテスト受賞経験有、ロンドン留学経験有。

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