渦中の三菱。

燃費をごまかしていたみたいですね。

数年前に韓国の現代自動車が同じ件で

アメリカで訴えられてました。

ここ最近ではフォルクスワーゲングループの

ディーゼルエンジンが排気ガスのチェックで

ごまかしていた件も海外では大きな話題に

なっています。日本には対象車は輸入されて

いないようですが。

フォルクスワーゲンは

対象車種を買い取る方針を

先日、発表したとこですね。

 

日本の場合、車の燃費性能で

減税があるんですね。

税金の話が絡んでくると国を巻き込んで

くるので話がどんどん

ややこしくなります。

そもそも、嘘ついていた事が一番

問題ですが。

 

この燃費性能、俗にカタログ燃費なんて

いいます。トヨタのプリウスなんか

カタログ燃費40ｋｍ。

実際、こんなに走らないそうです。

大体、普通のガソリン自動車で

カタログ燃費３割ダウンぐらいでしょうか。

私の車、カタログ燃費で13.4ｋｍ。

普通に通勤で使っていて9ｋｍ前後ですかね？

カタログ燃費なんてほど遠い。

実際カタログ燃費ぐらい走ったことって

福井県まで高速道路を往復したとき

一度きりですね。

走り方によりけりで燃費なんて

あっという間に変わりますからね。

街中をエアコンつけて止まっては

走って繰り返してたら燃費がた落ちです。

もう少し実燃費とカタログ燃費を近づける

努力をしてほしいものです。

三菱が嘘ついていた数字って

５から１０％程度らしいです。

もちろんこれは悪い事なのは

解っていますが、

実燃費は３０％以上

ほとんどの車が下がる。

こっちもかなり問題だと

思いますが。

 

この記事を書いた人

池下 裕之
兵庫県川西市出身　兵庫県立川西緑台高校卒　ベルェベル美容専門学校卒
２店舗を経て２００７年ここ富田林市にvaloreをオープンさせる。
コンテスト受賞経験有、ロンドン留学経験有。

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